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平成30年 ・・・・ 2018年

 9月18日(日) 横田基地日米友好祭

 久しぶりの横田基地です。拝島駅から基地まで、長い長い行列は昔と同じでした。 A-10攻撃機の機首の凹みに実戦機の凄さを見た気がします。


 8月19日(日) ドローンとレース鳩との遭遇






 4月21日(土) 日米親善春まつり 厚木基地

 ベーダー卿のマーキングを施した「EA-18G」、姿はFA-18ホーネットですが、こちらは電子攻撃機、だから国籍マークがロービジでない。
デモフライトは全くなかったけれど、柵のない航空機の展示方法は実にアメリカン、でありました。





 4月18日(水) 長年気になっていたこと

 子供の頃の体験や記憶は、ずーっと頭の中に残っているものです、その時のインパクトが強ければ強いほど一生忘れないものだと思います。私たちの世代はテレビ放送と共に少年期を過ごした「テレビっ子」の一期生。
当時の昭和30年代、アメリカTVドラマ「スーパーマン」「ローン・レンジャー」「ライフルマン」「ジェットパイロット」「バットマン」「名犬ラッシー」などなど、懐かしいですねー。  その中の一つに「ソニー号空飛ぶ冒険」というTVドラマがあったのです。     まさに私にとっては長年の幻のTVドラマだったのです。それを最近インターネットで発見!! したのです。
 小さな白黒画面のテレビの中で「ベル47ヘリコプター」)の活躍を、ハラハラ・ドキドキ食い入るように見つめる小学生の自分が、そこに見えてきそうです。

 元の題名は「WHIRLYBIRDS」 なんですね。今までこのドラマを見た!という人に出会ったことがありません、まさしく幻の「TVドラマ」だ!。





 4月 4日(水) 傑作機中の傑作機

 
 
横田基地にC-130J-30「スーパーハーキュリーズ」到着
2017年3月4日、在日米軍の横田基地(東京都)に新型輸送機ロッキードマーチンC-130J-30が到着、いよいよ同機の横田基地配備が始まりました。およそ1年半かけて全機を更新します。
それにしても1954(昭和29年)にプロトタイプが初飛行、それから半世紀以上。   いまだに進化(バージョンアップ)が続いてることは凄いことですね。 まさに生まれた時点で「輸送機としての完成形」だったのでしょう。


        私と同期の「C-130」心からエールを送ります。






 1月 7日(日) 伝説の宇宙飛行士

 ジョン・ヤング氏(元NASA宇宙飛行士)サンフランシスコ生まれ。海軍パイロットを経て1962年にNASAの宇宙飛行士となり、1965年にジェミニ3号で宇宙を初飛行。1972年にアポロ16号の船長として月面着陸したほか1981年にはスペースシャトル「コロンビア」の船長を務めた。
ジェミニ、アポロ、スペースシャトルの各計画で宇宙に行った唯一の飛行士である。1月5日南部テキサス州ヒューストンの自宅で死去、87歳。    本当に凄いパイロットでした。















 1月 5日(金) 小寒

 新年おめでとうございます。   今年も、ひっそりとホームページの更新に努力したいと思います。







************ 2017年 ************


 12月17日(日) ドローンでの動画撮影

 思った構図が、なかなか撮れないところが、面白いところ。    まだまだ初心者の私です。  









 8月19日(土) DJI Spark というドローンでの空撮

 高度50mくらいで撮影しました。この時期は緑がきれいですね。






 8月14日(月) DJIという企業
 2006年にフランク・ワンが創業した「DJI」はグローバル社員6000人を超えるマルチコプターの世界のリーディングカンパニーとなりました。現在本社は中国のシリコンバレーと言われる深センにありアメリカ、ドイツ、北京、上海、香港まで拠点を拡大し、民生用ドローン市場で世界シェアの7割をになっている。
  
 今まで飛ばしていた「マルチコプター」から比べると、自立航法のできるDJI社製のドローンは、まさにハイテク機能満載。初心者でも簡単にフライトが楽しめてしまう、しかしそこに大きな落とし穴があるように思う。クルマの自動運転と同じように人間と機械、責任の明確化など・・・・いろいろ考えてしまいます。
スマホの画面をタップして自動離陸、自動フライト、自動着陸が可能な新鋭ドローンだけれど、パイロットの役割りがモニター画面の監視だけ?では寂しいですね。

 ラジコン飛行機は落っこちて当たり前、そんな時代が懐かし〜の〜。職人さんは腕が一番なのさ!









 8月5日(土) 「横須賀海上自衛隊サマーフェスタ」と「米海軍フレンドシップデー」
    
 北朝鮮情勢の緊迫化のため第一線級の艦船は不在の模様!?






 6月3日(土) レッドブルエアレース千葉大会・予選日
  
 浦安市の離発着場から、レース会場を見てみたが、全くの期待外れでした。明日優勝する「室屋機31」が、かろうじて見えるだけ。
初めて歩く浦安の街はアメリカの西海岸のようでした。






 5月28日(日) 北宇都宮基地 航空祭
  
 今年も青空の下での基地公開、真夏のような暑さでした。最新の小型民間機「シーラスSR」と「ダイヤモンドTwin Star」ともにグライダーのように機体表面がツルツルで、美しい仕上がりです。






 1月 9日(月) 平成29年 酉年

 今年は酉年ということで、気になる飛行機として三式戦闘機「飛燕」を注目していきたいと思います。
昨年はレストアされた「飛燕」が神戸で公開されました。  自分(本機)が生まれた故郷(川重工場)で若い技術者により生まれ変わったことで、「飛燕」も大変喜んでいることでしょうね。  これからは各務原の航空博物館を安住の地とするそうです。めでたし・めでたし。
 あらためて機体を眺めてみると、とても美しいフォルムをしていることに気が付かされます。
液怜エンジン、最高



*富士重工さんも、キ84「疾風」をあのままの姿で、いいのでしょうか????ね











/////// 2016年 ///////


 12月3日(土) 「この世界の片隅に」という映画


 監督:片渕須直、原作:こうの史代 戦中の広島県の軍都、呉を舞台にした家族ドラマ。主人公すずは広島市から呉に嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。しかし一日一日を確かに健気に生きていく・・・・・・・・

 多くの人に見てもらって、語り継がれてほしい作品です。




 監督の片渕須直氏は「一式陸攻」や「烈風」などの解説出稿等もあり、航空史の造詣が深い。航空ジャーナリスト協会会員でもある。



















 11月27日(日) 百里基地創設50周年記念 航空祭

  
 久しぶりの百里基地にバスツアーで行ってきました。まだまだ元気な、「F-4ファントム達」がバリバリ飛んでいました。機齢40年とは思えません。


 8月 20日(土) ワン・シックス・ライト というビデオ


 
160度の方向に伸びる、右側の滑走路・・・・・・どーゆー意味?  でもね、わかる人には深い思いがあるのね。



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$37.93これはお勧め!


 5月 8日(日)   がんばれ ゴジラ

 
 まもなく「シン・ゴジラ」2016/7/29[FRI]が公開されます。前回の海外版の出来がよかったので、本家としては大変でしょうね。
ゴジラと自衛隊、両方とも1954年、生まれ。そして当管理人も同じ年。だから「ゴジラ」にはずーと ガンバッテほしいのね。






 4月24日(日)   a long time a go

 はるか昔、30数年前オアフ島、マウイ島、カウアイ島、をツインビーチ双発機(18シリーズ)で島巡り観光をしたのでした。しかもコパイ席で!
Twin Beech 18は初飛行が1937年。1970年まで製造が続けられた名機です。

 上の写真は機長席の「わたくし」。 今は無きCIRCLE RAINBOW AIR でした。




 3月 5日(土) 成田航空科学博物館ジャンク市
  



 朝6時に、成田に向け出発。現地に到着したときにはもう150人の行列が・・・・・・・・!!
今回の本命は「機内カート」。   昔は1万円だったのが今回は6〜7万円! な ん と! ぼったくり! ジャンクじゃないネ!
   素直に あきらめました。

  とりあえず記念に、タービンブレード 1枚。(ニッケル合金か?チタンか?)値段は秘密です。




 2月29日(月) 名手、スキップ・ホルム氏

 
1月27日鹿屋基地でフライトした「零戦22型」を操縦したパイロットはリノエアレースで有名なスキップ・ホルム氏でした。彼が今まで飛ばした機種を列挙しました。すごいキャリアですね。   とくに印象深いのは伝説のレーサー「ツナミ」。

------------------------------------- FLIGHT TIME-----------------------------------


Total Flight Time: Approximately 14000 hours in fighter types A-4, A-6, A-7, A-37, BD-5J, BD-10, F-4, RF-4, F-5, F-11, F-15, F-16, F-86, F-100, F-101, F-104, F-105, F-106, F-111, F-117, T-1, T-2, T-33, T-37, T-38, OV-1, O-2, OV-10, U-2, Casa, Draken J35, Fouga, Gnat T-1, L-29, L-39, Mig-15, Mig-17, Mig-21, Mig-23, Sepa jet, Soko, SU-27, Vampire, P-38, P-40, P-47, P-51, F-8, ME-109, Yak-3, Yak-8, Yak-11, Yak-50, Yak-55, Spitfire, Skyraider, Mosquito, Sea Fury, Corsair, T-6, T-28, T-41 (plus others). Racers - Rare Bear, Stilleto, Tsunami, Voodoo, Mr Awesome, Yak Attack, Jeannie 69, Healer, Platinum Plus, Risky Business, MOF Bearcat, P51-B Believer, Dago Red, VooDo, Blind Mans Bluff, Critical Mass, Wild Wind, Sumptin Else, Jeannie II.


       TUNAMI








 1 月1 日(金)  元旦  新年おめでとうございます。
                        2016年も「蒼空工房」をよろしくお願いします。    



 
 お正月はドロイド君のプラモデル作りと、いきたいもんですネ。

それにしても年末に見た映画「フォースの覚醒」  よかったなー。ぐっと来ちゃいます。 見てない方は是非劇場へ!、









                               **** 2015年 ****

 12月27日(日) プラモを作ろう その-4   遂に完成。

 
 製作期間、約3ヶ月ようやく完成に至った「零戦21型」 空母赤城搭載 真珠湾攻撃第二次攻撃隊、進藤三郎大尉搭乗機(昭和16年12月8日)
んーー この質感・・・・写真じゃ伝わらないネ〜 。

苦労した所がほとんど隠れて見えません!  ココロの目で見てください。




 12月24日(木) 本田宗一郎が追った飛行機への夢


 ホンダの航空事業子会社ホンダエアクラフトカンパニーは、12月8日FAA(米国連邦航空局)から型式証明を取得し、ホンダジェットの引渡しを開始した。
自動車メーカーであるホンダが、未経験で多大な困難を強いられる小型ジェットの開発という、この世界を少しでも知る者ならば、どう見ても破天荒といえる挑戦をあえて行ったことは、とてもすごいことだと感じます。   しばらくホンダ車から遠のいてた自分ですが、またホンダ車に魅かれそうです。











 11月11日(水) 友引 祝、MRJ 初フライト
 


 三菱航空機が開発を進めている、リジョーナルジェット機が本日、初飛行に成功しました。その様子をインターネット中継で見ることができました。 チェイス機は航空自衛隊のT-4と三菱重工業のビーチ400。ひな鳥の飛行を親鳥が心配そうに見守る姿がとてもほほえましく思えました。
我家の三菱零戦は九割方完成!もう少しでロールアウト。


 11月1日(日) プラモを作ろう その-3




 どうでしょうか、栄12型エンジンの出来栄えは?   でも実機の写真を見ると「本物」の威圧感に圧倒されてしまいます。
本当はプラグコード類を再現させようと思ったのですが、ローガンのためトライできず。・・・・・無念!!

     来月の「ハワイ真珠湾奇襲」の日までに完成するのでしょうか。   ニイタカヤマノボレ 1208 

 10月15日(木) 相模湾での自衛隊観閲式(事前訓練)

    
 海自が世界に誇る3年に一度の巨大イベント、自衛隊観閲式。
本番は無理だと思われたので、事前訓練を見学してきました。今年の4月に就役したDDH183「いずも」がはやくも参加、その威容に圧倒されました。
それにしても体験航海に当選した人がうらやましい!

 外国の艦艇と海自の艦艇では艦艇色がみな違います(同じグレー系)それは、その国の海の色に合わせている。という説明がありました。なーるほどねー 勉強になりました。









 10月10日(土) プラモを作ろう その-2

   

 零戦21型が、姿を現しました。    うん十年ぶりのプラモ製作、ひとり趣味の世界に入り込むのもいいかもネ。
それにしても製作に2週間かけた操縦席が、機体に組み込むとほとんど見えませんでした。

今夜もローガンと格闘しつつ「渾身の作」を作るのでした

 9月19日(土) デジカメの変遷
     

 新しいカメラを使用するのを機会に、今までの機材を振り返ってみました。
技術の進歩とユーザー側の進歩・・・・・どーも調和がとれてないような。・・・・





 6月5日(金) モスラの卵?

  

 太陽エネルギーだけで、世界一周をめざしている「ソーラーインパルス2」が悪天候のため県営名古屋空港に飛来。
点検整備のためサポート機で持参した卵のような簡易格納庫。


 5月16日(土) レッドブルエアレース千葉大会予選

 
 行ってきました、「レッドブルエアレース」千葉大会。 まあ初めてなので主催者側も大変だったと思いますがいろいろと、、考えさせられました。

○ よかった点。    交通の便がよかった。
              天候に、まあ恵まれた。
              久しぶりの国内での航空イベントである。

× 悪かった点。    期待の海上自衛隊救難機US-2のデモフライトが中止になったこと。
              飲料水が高すぎる(スポンサーの度量が狭い)
              レース解説の実況が低レベルである。(やたら騒ぎまくる)
              レース機の離発着が見れないこと。
              予選の日なのに、午後には公式グッズが売り切れていたこと。

      国内の航空祭などと比べても、レッドブルのスポンサードを受けるイベントはまったく異質なモノを感じます。
      茂木のアエロバティクス大会レベルになるのには、3〜4年かかるのでしょうか。
               




 1月 1日(木)  2015年のスタート


 今年はレッドブル・エアレースの開催、防衛省技術研究本部の先進技術実証機ATDと三菱MRJの初飛行、終戦70周年の零戦イベントと楽しみなことが目白押しです。


       今年も皆様にとってよい年でありますように。    蒼空工房管理人












2014年

 11月5日(水) プラモデル アゲイン

 プラモデルを作らなくなって、何年になるのだろう?年のせいか面倒なモノを避ける傾向がどんどん強くなっていくような気がする。  昔はね、根気強く指先の神経を研ぎ澄まし 1/32モデルを次々と完成させていたのだが・・・・・・・・

来年は2015年、太平洋戦争終結70年。  よし!!  作るぞ !タミヤ模型渾身の作。零式艦上戦闘機21型1/32スケール。




       ・・・・・・・ とりあえず品物は届きました・・・・・・・・









 10月31日(火)   スペースシップ 2 墜落

 ヴァージン・ギャラクテックのスペースシップ2「N339SS」が2014年10月31日モハーベ空港から北北東におよそ40キロ付近に墜落。
試験飛行の現場にいたParabolicarc.com では乗員1名死亡。1名重傷と伝えています。この事故を受けてアメリカ運輸安全委員会(NTSB)は調査を行うと発表しています。


当初の計画より、かなり遅れることが予想されます。


















 9月2日(火)  宇宙博2014 SPACE EXPO THE GREAT CHALLENGE OF NASA/JAXA

 夏休みも終わったので、ゆっくり見学できるこの時期は正解でした。  展示内容は本物とレプリカがゴチャゴチャで、お子様を意識した博覧会?でした。
上の写真3番目、アポロ宇宙船「ドッキング・デバイス」は芸術作品のオーラが漂っていました。

5番目の写真は、1999年11月15日に打ち上げに失敗したH-Uロケット8号機のLE-7エンジン。原因究明のため太平洋のナント!3000mから引き上げた部品。その成果はその後開発されたLE-7Aに生かされることになりました。確実に欠点を克服し確実に打ち上げを成功させること。   日本人てスゴイですね。

白いカーボゥイハットは映画「アポロ13」を見た人は御存知ですね。






 3月12日(水)  ウイングバー

 クルマの屋根に取り付けるルーフキャリア、そのメーンバーが翼の形になりました。風切り音や空気抵抗は低減されますが、モノを載せるという本来の目的からは外れていると思えるのですが・・・・(でも格好はイイ 昔の複葉機の支柱のようで)










2013年

 11月23日(土)  野田「空まつり」 2013

   
 
晴天の関宿滑空場で「野田 空まつり2013」が開催されました。注目はオープンスカイプロジェクト八谷和彦氏による「M-02J」の機体展示です。残念ながら公開ジャンプフライトは実施されませんでしたが、間近で機体を見ることができ、ユニークな操縦系統にオドロキました。この機体の製作はオリンポスが協力しているそうです。   また自作機やジャイロコプター、RED FOXチームによるグライダーアクロなどスカイスポーツを堪能することができた一日でした。


このような手作りの「航空ショー」は大切に続けていってほしいものです。   子ども達や、大人達?のためにも!
主催者の皆さん、ありがとうございました。




 10月22日(火)  マルチコプター XION-4改 の空撮リベンジ

  
改造箇所  @ スキッドを装着。
        A カメラをGOPRO HERO3 に変更。
        B バッテリーを後方に移動。

 今までのカメラ「SONY bloggie」に比べ「GOPRO」は超広角の映像による安定した撮影が可能になった。手作りカメラマウントも振動をよく吸収しているようである。 あとは、フライト技量の向上のみか!!

 8月28日(水) 所沢航空発祥記念館

 

 零戦52型「61-120」 が所沢航空発祥記念館で一般公開されています。私にとっては、1978年8月の埼玉県桶川飛行場でのフライト以来、じつに35年ぶりの再会となりました。本当は日本の空を飛んでほしかったのですが、いろいろと難しい面があったのでしょうね。もうすぐ第二の故郷アメリカのチノに帰ります。

 8月 5日(月)  シコルスキー賞の獲得

 7月11日、人力ヘリコプターAtlasを開発するカナダAeroVeloチームが、世界記録の滞空時間64.11秒、最高高度3.3mを達成し、1980年の設立以来誰も条件を満たせなかった「シコルスキー賞」の初の受賞者となりました。かつて素晴らしい記録をだした日本の「YURI-T」や現在進行中の「YUKIGAYA ZERO」チームなど、日本チームの奮闘をこれからも期待したい。
 

動画はこちら



 7月 26日(金) 航空教室 2013



 夏休みの小学生を対象に「サマースクール・航空教室」を○○小学校で開催しました。フライトシュミレータでの体験飛行や紙ヒコーキ「スカイカブ号」の製作など、子ども達と楽しい時間を過ごすことができました。お世話になった先生方、小学生のみんな、ありがとうございました。
いちばん楽しんでいたのは多分自分でしょうネ!!    


                      


カプローニおじさんは、
  「風は立ちましたか」・・・と
          二郎に尋ねたのでした。










6月 16日(日)  なつかしの我が小学校 「番外編」

    
 たまたま、私の母校の見学会があり、約50年ぶり?に訪問することができました。昭和10年に開校された鹿沼市立北小学校です。関東でも有数の大規模木造校舎で映画やCMの撮影に利用されることも、たびたびありました。
今は無き講堂に飾られていた絵画2点や、校長室の前の廊下に飾られていたモデルシップにも出会え、少年時代の自分にタイムスリップするのでした。

処分されてもう残ってはいないと思っていたが、再会できて感謝!!  当時の写真ってほとんど無く、記憶の中だけですものね。

絵画は吉村勇・作「大谷風景」

 5月26日(日)  FA-200 BACK HOME AGAIN

 北宇都宮駐屯地開設40周年記念に、たくさんのFA-200「エアロスバル」たちが生まれ故郷に帰ってきました。
もうシルバー世代に入ってる機体ですが。これからも元気に飛び続けてほしいものですね。



今年の基地公開は、在日米軍機の不参加や、C-1 YS-11が来なかったのでチョッと寂しい・・・・・かと
でもラッキーなことも!
   
CH-47チヌークに搭乗することができました。タテマエハ地上滑走ですが実際はホバリングで5〜60メートルくらい高度を取っていました。
ランウエー「19」を上空から見ることができ・・・・感激!!



 1月 6日(日) ラダーペダルについて


 飛行機を飛ばすには、左手でスロットル、右手で操縦桿、両足でラダー(方向舵)操作が昔からの鉄則であります。そんなこんなで我が家のPC操縦席にも「ラダーペダル」がやってきました。   これで横風のランウエーに華麗な姿(サイドスリップ)で進入できる?・・・・のであります。



    妻や子供たちの冷たい視線を感じつつ「今日もシアトル・タコマ空港をテイクオフする○○パイロット」でした。











1月 1日(火) 元 旦  2013年


 新しい年がやってきました。皆様にとって素晴らしい年でありますようお祈りいたします。


                              蒼空工房 管理人





右の写真は"Archaeopteryx microlift glider" という名のマイクロ・グライダーです。このような機体で大空を滑空できたら気持ちいいだろうな。





 動画はこちらです。










//////////////////////2012年//////////////////////

 12月15日(土) 宮崎駿の「風立ちぬ」

 2013年公開のジブリ映画「風立ちぬ」は、零戦設計者として知られる堀越二郎の若き頃の姿を描いた作品である。公開が楽しみです。また2013年は「永遠の零」も公開されるので、零式艦上戦闘機に関心が集まりそうですね。

 
所沢航空記念館にはアメリカからフライト可能の零戦52型も来日していますし。












 11月10日(土) 空撮マルチコプター始動

   

 最初はビデオカメラを背中に背負ってみたが、モーターかアンプのノイズ?で画像がメロメロでした。
その後カメラパックとして胴体下部に移したところ、まあまあ良さそうなので、これで進めることにしました。その後にご期待を!?


 
落としたら確実にカメラ壊れるだろうな・・・・・・





10月13日(土) JAPAN INTERNATIONAL AEROSPACE EXHIBITION
             2012年 国際航空宇宙展
            

    

 4年に一度の日本で唯一の国際トレードショー、しかも29年ぶりに飛行場を会場としたイベントとなるため、とても楽しみに名古屋まで出かけたものの・・・・
       結果は残念ながら不満の残るものでした。
飛行展示はブルーインパルスとへりのフライトだけではネ・・・・・・多くの航空ファンは”ガッカリ”したのではないでしょうか。






 9月23日(日) エンデバー最後の旅


昨年引退した米スペースシャトル「エンデバー」が21日、米航空宇宙局(NASA)のケネディ宇宙センター(フロリダ州)から、展示先となるロサンゼルスに到着した。

 エンデバーを背負った専用のジャンボジェット機は、ハリウッド、ディズニーランドなどの上空を回って、ロサンゼルス国際空港に着陸、地元住民らの大歓迎を受けた。整備後、ロス市内の「カリフォルニア科学センター」で公開される。


















 9月22日(土) マルチコプター? クワドロコプター?

今年の夏は、異常に暑かったのでHPの更新がずーっとできませんでした。申し訳ない!

 そこで、暑さとは関係ないのですが、こんな「あやしい飛行物体」を飛ばし始めました。なるほど〜、サーボがないので故障も少なく軽量化にも貢献しているのね。ペイロードも結構あるので、ビデオカメラも搭載できそうです。













6月23日(土) X−PLANE10
 
フライトシミュレーターはMSが一番だと思っていましたが、X-PLANE10のデモ画面「シアトル・タコマ空港」の夜景を見て”仰天!!”なんという美しさ。  恐るべきX-PLANE10 !
早速、購入。  DVD なんと!8枚をインストール、マニュアルはすべて英文。しかも非力な我が家のPC。四苦八苦の戦いは続きます・・・・・

 6月10日(日) Gee Bee R3
 
箱の中に眠り続けていた「Gee Bee R3」を組み立ててみました。
とてもスタイリッシュな1930年代のレーサー風な容姿です。翼面過重が大きそうで着陸速度はとても速そうです。  当分は部屋のインテリアになってしまいそうな感じ。

 それにしてもモーター・アンプ・サーボ(4)プロペラ付きで、75US$とは・・・・なんという価格破壊!!














 2月 9日(木) 東京が見えた日

 
 
栃木県鹿沼市富士山(ふじやま)公園からの東京スカイツリー。 方位172°距離約100km
肉眼では、キビシー?かも・・・双眼鏡ならよく見えます。右の写真は7倍の双眼鏡+デジカメで撮りました。

見えそうで見えない、見えなそうで見える。この微妙な感じがいい・・・・・と思いませんか?




1月 1日(日) 謹賀新年 2012年

 蒼空工房も今年で10年めに突入です。新たな気持ちで前に進んで行きたいと思います。
まずはカラダを絞って!自転車に乗るか?   自転車に乗ってカラダを絞るか? ム〜〜




 今年の新兵器 KUOTA KARMA アルテグラ 参上!
 我ら中高年ライダーには少々過激か。





























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